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第1回 山の辺の道(その1) …開催日:H20-6-22

  ルート:桜井駅/大神神社、桧原神社、箸墓古墳、 景行天皇陵、黒塚古墳/JR柳本駅
   [Photo] 山辺の道 桧原神社2008.6.22.jpg

写真:前列左から 小林昭夫、橋本 眞、小林比呂志、池田幸重郎
    後列左から 一戸英輔、伊那照夫、久保田耕平、鶴田隆雄、甲田廣行

 雨で実施が延び延びになっていたハイキング、6月22日の日曜日、
この日も朝は小雨、次第に回復との天気予報を信じて総勢9人が桜井駅に集合、傘を差しての出発となる。
桜井市在住の池田氏のここはわが国誕生の地との解説を聞きながら歩みを進める。
ほどなく初瀬川に至り.そこは仏教伝来の地、大陸からの使節がここで船を降りたのかと思う。
金屋の石仏を見て大神神社(三輪明神)へ、祈祷を受け、昼食を取っているうちに空はすっかり晴れ渡り、
絶好のハイキング日和になる。
桧原神社で記念撮影、卑弥呼の墓と言われる箸墓古墳を過ぎ、景行天皇陵、崇神天皇陵をめぐり、
三角縁神獣鏡が多数出土した黒塚古墳展示館を経て、柳本駅に至り解散となる。歩行距離約9km、
万歩計は14000歩を示していた。 
                                                                    おわり

           鶴田隆雄(S42修原 S45博原) 記
Kuramae Journal誌 No.1009 掲載(2008-Autumn号)