第8回  2014年09月26日(金)
[ 活動報告 ]
      前回に続いて守山市営コート行うべく、JR守山駅前駅に集合後、鶴田車と芝崎車に分乗コートに向かった。
今回からバリバリの若手長井史夫氏(S45 生機)が加わってくれた。
動きもフォームも実に若々しく、下のサーブの写真を見ても腰が充分ひねられてる様子が伺える!
予想通りゲームでも大活躍! 特に、バックストロークの華麗さが目立つプレーヤーである。

鶴田さん剛速球の持ち主で、ツボに入った球は誰も取れないほどの速さでリターンされて来るため、相手プレーヤーを悩ませていた。

神山さんは、前回手首を多少痛めてはいたが、無理して今回も参加してくれた。
軟式テニス(当時はソフトテニスとは呼ばなかった!)出身の人は、どうしても手首を過度に使い過ぎる傾向があり、慣れるまで時間がかかりそうである。

例によってゲーム終了後「ほたるの湯」を満喫!
ビールを飲み・食事をとりながら歓談することが、このグループにとってこの上ない楽しみでもある!

文責:宮本 廣行(S33年 機械)
     
[ 参加メンバー ]
      初参加長井史夫(S45生機)に加え、篠田勝郎(S38 化工)金子文憲(36 機械)、茅野文昭(S52機械)、原 且則(S43 電気)、宮本廣行(S33機械)、鶴田隆雄(S45博原子核)、芝崎昭夫(S45応化神山征彦(S42修 繊維)の合計9名が参加
[ スナップ写真 ]
 
原・鶴田コンビのゲーム 長井さんの見事なサーブフォーム
     
   
金子・茅野さんのゲーム 神山さんはこのスマッシュ! 
   
 
9名全員「そろい踏み!」
[ 初参加の感想_長井史夫 氏]
      2回関西蔵前テニス同好会に初参加して

 当 テニス同好会とわたしのご縁は、関西(5支部)懇話会とその代表-鶴田先生から始まりました。
広島県で36年の工場生活を経て、神戸に引越して6年経過 そして勤務先(熱処理工場)を退職して1年経ち、地縁の薄い関西で蔵前の活動に逐次参加をスタートしていました。懇話会に新参し、そこで鶴田先生のお誘いにより「電車を止める」テーマで、お話しをやりました。生来の無芸大 ? 呑みですが、鉄道ブレーキ資料を掲載したHP-自己紹介の趣味欄には「テニス」と記載。又もや、鶴田先生から「テニスしに来ませんか」とのお誘いで、H26-9の守山市民コート-9回に初参加以後、おそらく皆勤で、楽しく続けています。

l  ベテラン部門(滋賀)県代表-芝アさんのように経験もハートも…という実力者も居られますが、「あの得意プレーにコダワリが」という超?ベテランも多い(むしろ全員が…?)。組合せを変えながら、しばしのテニスで汗を流す、楽しいグループに感謝!経験の多寡を問わず、「テニスやりたい、やってみたい」という、関西-蔵前のみなさん ぜひ一度テニス同好会ミーティングを訪れてください。

l なお、このグループは当然ながら蔵前-関西メンバーゆえ、参加者それぞれが様々豊富の智恵と経験をお持ちです。コートでのコミュニケーションだけでなく、アフターの反省会、さらに正方形コートでの3次会にて、まさに貴重な会話・討論・ご卓見が交わされることは言うまでもありません。
有難いおつきあいを重ねています。

l  よく言われる「紳士のスポーツ=ゴルフ」と対照的に、汗と根性が語られることの多いテニスです。

l が、しかし、ネットを挟んでのボレーを含むラリーの応酬、ダブルスパートナーとのコミュニケーション・コンビネーションなど、意外に心の動き、会話要素の多いスポーツです。様々に組合せを変えてゲームを行い楽しく汗を流す、そして ふり返りと雑談の中から、親睦をさらに深め楽しく過ごす、そうした「テニス同好会」に「ザブトン3枚!」

l  以上

l   l                              長井史夫(兵庫県支部)