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[ 活動報告 ] | |||
第42回 令和4年5月6日(金)活動報告 去る5月6日(金)、今年最初の「関西蔵前テニス同好会」活動を行った。オミクロン株に新たな変異種が発生した結果、コロナの新規患者数の急激な減少はないが、先月までの蔓延防止措置はすべてが解除され、当日は天候にも恵まれ、ゴールデンウィーク後半の穏やかな一日だった。 風は若干強かったが、薄曇りでまさに春爛漫「滋賀県希望ヶ丘文化公園」のテニスコートに関西在住の10名が集合した。駐車場からコートまでは徒歩で7~8分かかるが、広い文化公園内はツツジが所々に咲いており、周囲の新緑は目に染みるほどで、広い芝生エリアに学童たちの元気な声が響いていた。 いつものように11時から15時まで、途中昼食の休憩をとりながら、2面を使ってダブルス戦を行った。コロナ禍にあり運動不足のメンバーも多く、最初は動きの悪かった人も、徐々に本来の調子を取り戻しての熱戦となった。当日は25℃前後まで気温が上昇し、全員かなりの汗をかいての戦いだった。 15時にテニスを終了し、今回は9名がいつものように守山市内の温泉施設「ほたるの湯」に移動、ゆったりと温泉に浸かって疲れを癒すことができた。露天風呂からは隣の神社の新緑の木々が眺められ、屋外ジェットバスはテニスで疲れた筋肉をほぐすのには最適だった。 入浴後、恒例の懇親会を施設内レストランで行なった。運動後風呂を浴びて飲むビールの味は格別で、様々な話題で盛り上がり、流行の「ズーム飲み会」では味わえない充実した時間を過ごすことができた。 なお次回は6月12日~13日、「テニス&麻雀&海の幸」を目的に、恒例の「若狭遠征」を予定している。 (追記)コロナ禍及び高齢化による影響か、今回下記のハプニングがあった。 ・肝心のテニスラケットを忘れる。(久々に参加の懇親会に気持ちが集中!) ・守山駅での下車を忘れ、次の野洲駅も通過、近江八幡駅からUターン。 ・懇親会の写真撮影をレストランの女性に頼み、そのままデジカメを忘れる。 ※テニスでの体力維持も大切だが、認知症予防としての頭の体操(麻雀)も 極めて重要なことが判る。次回の「若狭遠征」はその意味で大変貴重である。 記 芝崎昭夫(S45応化) |
[ 参加メンバー ] | |||
鶴田隆雄(S45博原子核)、原且則(S43電気)、兵東勇(S44電気)、長井史夫(S45生機)、比嘉道夫(S47機械)、 |
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[ スナップ写真 ]
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[ 全員で撮影 ]
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以上 | |||||||||||||||
写真撮影:兵東勇(S44電気)、比嘉道夫(S47機械)、茅野文昭(S52機械)、HP編集:堀 学(S51 経営) | |||||||||||||||
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