第33回 関西蔵前テニス同好会活動報告
去る10月15日(火)、秋期の「関西蔵前テニス同好会」活動を今回は滋賀県野洲市にある「野洲川河川敷公園コート」にて行った。
当日は3連休翌日の火曜日のため、「守山市民コート」並びに「希望ヶ丘公園コート」はいずれも休業日で、比較的近い場所にある上記コートを利用した。
この日は東日本各地に大雨による河川氾濫をもたらした台風19号も過ぎ去り、朝から快晴の素晴らしい天気となった。ただし風はかなり強く、河川敷のため風よけになるものがないこともあって、プレーには甚だ不都合な条件だったが、逆にミスしたときの理由にすることもできた。
今回は7名の参加者で、2面をフルに使うことはなかったが、12時30分から16時過ぎまで、暑くなく寒くないさわやかな秋空の下、相変わらずの珍プレーも交えての熱戦を繰り広げ、大変気持ちの良い汗をかくことができた。
テニス終了後、いつものように守山市内の温泉施設「ほたるの湯」に移動し、ゆっくりと温泉に浸かって疲れを癒やし、その後これも恒例の懇親会を行い、ビールを飲みながら様々な話題で大いに盛り上がった。
なお、「守山市民コート」近辺での秋期定例活動は、今年度はこの1回のみとし、次回は12月初旬に「テニス&海の幸」を主目的に、麻雀(若狭の戦い)をサブ目的にした「若狭への遠征合宿」を計画する予定である。
芝崎昭夫(S45応化)
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