関西蔵前テニス同好会・若狭合宿
去る6月25日、関西蔵前テニス同好会発足後初めての遠征・合宿を福井県で行った。
同じ時期に同好会メンバーの宮本さん、神山さんご夫妻は関西蔵前の豪華北欧旅行に参加しておられたので、国内残留組はせめて「テニスと、海の幸をたっぷり!」味わうことを目的に若狭への一泊旅行企画した。
参加メンバー(下記参照!)5名で、6月25日(木)10時にJR堅田駅に集合し、車にて一路原発で有名な福井県の美浜町へ向かった。
4面ある人工芝コートの1面を借用し、昼食後13時から早速練習&試合を行った。
初夏の強い日差しの下、周囲の美しい山並みを眺めながら、3時間の熱戦でたっぷりと汗をかくことができた。
プレー終了後、近くの「レインボーライン」を経由して、常神半島の小川(注:地名)にある「はまち旅館」に向かった。
途中「レインボーライン」からは、眼下に三方五湖、遠くは越前海岸までを見渡すことができ、その眺望はまさに絶景!であった。
風呂上がりに持参のビールで乾杯後、夕食は鯛やヒラメを筆頭に、食べきれないほどの海の幸を満喫した。部屋に戻って12時近くまで飲みながら更に懇談し、就寝した。
翌日も午前中テニスの予定だったが、あいにく夜半から大雨となったため急きょ計画を変更。
JR守山駅前の雀荘で麻雀を行った。
これは驚くなかれ鶴田さんの提案によるもので、彼も充分エンジョイしたようである。
結果は、終始初心者・不慣れを装い、ポーカーフェイスであった金子さんの強さだけが目立った!
「テニス&海の幸 & 予定外の麻雀での頭の体操」も含め、大変充実した二日間だった。
これをきっかけに、今後1回/年程度は若狭合宿を是非計画したいと考えます。
記 芝崎昭夫(S45応化)
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