2025年度 第38回関西蔵前講演会(公開講座)



関西蔵前講演会は、毎年4月に蔵前工業会(東京科学大学理工系同窓会)が開催している公開セミナーで、今回は新生東京科学大学となって初めての講演会でもあり、
サイエンスの最先端に着目してAIの最先端を切り拓いておられる横田先生、イグノーベル賞を受賞された武部先生をお呼びして、以下の次第にて開催します。
会員の皆さん及び知り合いの人にもご紹介いただき、多数のご参加をお願いいたします。
実参加に加えてオンラインによるハイブリッド方式により開催いたします。


日  時 : 2025年 4月19日(土) 13:00―16:40
会  場 : 中央電気倶楽部(大阪市北区堂島浜2-1-25)※オンライン配信とのハイブリッド方式 
定  員 : 実参加150名、オンライン参加500名 いずれも参加費無料

                  ― プログラム ―  

13:00 開会
主催者挨拶: 蔵前工業会 理事長  井戸 清人 氏
来賓挨拶 : 東京科学大学 学長 田中 雄二郎 氏 「東京科学大学の近況報告」


       
講演会 「今、サイエンスの最先端は?」

14:00 講演1 演題: 「AI技術の現状と将来動向について」
        講師: 東京科学大学 総合研究院 横田 理央 教授
<概要> AI技術は近年、急速な進化を遂げ、社会の様々な分野で活用が進んでいます。本講演では、現在のAI技術の主要なトレンドとして、大規模言語モデルや大規模視覚・言語モデルの発展を紹介します。また、AIがもたらす産業革命的な影響や、倫理的課題への対応についても議論します。さらに、今後のAI技術の発展が期待される分野や社会との調和に向けた取り組みの方向性について考察します。
本講演を通じて、AIの現状を理解し、将来への展望を共有する場を提供します。

 <休憩 10分程度>

15:20 講演2 演題:「腸呼吸の可能性」 
        講師:
 東京科学大学 総合研究院 武部 貴則 教授
<概要> 重症呼吸不全に対する呼吸維持を目的として代表的医療機器として、人工呼吸器や体外式膜型人工肺があるが、陽圧換気に伴う肺障害や出血閉塞栓性合併症などに加え、高齢者など適応除外例などの課題が存在している。我々はドジョウなどの水棲生物が独自に有する能力である腸呼吸に着想を得て、肺呼吸に非依存的な画期的な換気メカニズム、「腸換気法(Enternal Ventilation via Anus:EVA)」が哺乳類において実現可能であることを世界に先駆けて発見した。
本講演では、消化管を活用した酸素化を実現するEVA法の原理基盤を概説するとともに、進行中の臨床試験や旧東工大グループとの循環型機器開発などを含む最新の開発動向を共有し、議論を深めたい。

16:40 閉会

  懇親会:講演会終了後に講師を囲んでの懇親会を予定しております。皆様の参加をお待ちしています。



<申込方法>                      
 ・参加申込は、下記のURLあるいはQRコードから、3月15日から4月13日までにお申し込みください。
 ・申込に際して、お名前やメールアドレス、その他を入力して登録して下さい。
 ・お申込みいただいた方には、後日、当日の参加方法を記載したメールを送らせていただきます。
<申込用URL・QRコード>
https://forms.gle/isvEkMMEb9kWkcQu6




以上