[講師略歴紹介]

菊地 淳一先生:
− 83年3月 大阪府立天王寺高校卒
− 83年4月 京都大学農学部・農林生物学科入学
....研究テーマ 菌根菌のヌメリイグチ属の生理生態について
− 92年3月 同 応用植物学専攻 博士課程修了
− 92年 〜 2000年 関西総合環境センター、生物環境研究所研究員

この間、インドネシアにて、ラワンの植林における菌根菌の利用技術に関するインドネシアのガジャマダ大学との共同研究に従事。
また98年には、日経地球環境技術賞-日本経済新聞社-をこの研究に関わった4名の方と共同受賞。
− 2000年 大阪市立自然史博物館 外来研究員
    同時に、滋賀大と立命館で非常勤講師を勤める

[先生の近況(as of Oct 24, 2003)]
今年は中国地方ではマツタケの豊作で、大阪や兵庫あたりでは少し遅れていますが、滋賀の私の調査区では大豊作(といってもマツタケとかの食べれるキノコは出ていませんが)で取っても取っても出てきて、調査に終わりがなく、常に追われている感じがします。


[講演概要]




 

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