関西蔵前ゴルフ会 平成30年度秋季例会   

 恒例の関西蔵前ゴルフ会・平成30年度秋季例会が、9月20日(木) 兵庫県三田ゴルフクラブで開催されました。

 当日は台風の影響もあり生憎の雨でしたが、折角の機会でもあるので強行いたしました。というのは、今年度より如水会との
交流を始めており如水会より4名の精鋭ゲストを迎えて総勢5組18名という久し振りの大人数でのコンペとなったからです。

 関西蔵前ゴルフ会は、関西地区(大阪、兵庫、京都、滋賀等)のゴルフの愛好家の集まりであり、春と秋に行われる例会は
ハンディキャップ方式で行われます。ハンディキャップは、なるべく大勢の方に優勝のチャンスが得られるよう、過去3年の
スコアや入賞を基に、毎年新たに算出しております。また、今回のように如水会からの初参加者は新ぺリア方式でのNet計算を
行い優勝の権利はないというルールで順位決定をしています。

 今回は、後半に向けて雨は更に激しくなり、多くの人が苦戦するなか、3名の方が完走を断念したこともあり、15名での熱戦と
なりました。結果は、次の通りでした。(敬称略)

  優勝:長倉宇一郎(51経営)、準優勝:下條康利(52如水会)、3位:菊池雅(42如水会)、
  4位:岩田義弘(32機)、5位:大友朗紀(48機物)

最終結果は上記の通りですが、純粋なNETでの順位は、如水会から参加いただいた下條様が1位、菊池様が2位でした。
しかしながら、初参加の方は優勝権利が無いルールに従い、3位だった長倉さんの繰り上げ優勝となった次第です。
雨のなか皆さん苦戦する中、如水会の方々が健闘されたのと同時に、蔵前の厳しいハンディキャップよりはダブルぺリアの方が
有利に働いたとも言えるかもしれません。

 プレー後、懇親会に移り、会食・表彰・入賞者のスピーチ等で場が盛り上がり、楽しいひと時を過ごしました。

 上記以外の参加者は、次の通りでした。(敬称略、数字は学部卒年)
  如水会:浜石満(42)、山本亨(42)
  蔵前:小林昭夫(32機)、村山忠男(34機)、高橋卓夫(35電)、改田護(35機)、野依辰彦(38機)、伊奈照夫(41機)
  、原且則(43電)、松岡由了(44電)、三宅稔男(51経営)、堀学(51経営)、小林健嗣(51機)

                                       堀 学(S51経営)記