恒例の関西蔵前ゴルフ会2017年度秋季例会は、兵庫県三田市の三田ゴルフ倶楽部で9月22日(金)に開催されました。

　当日は秋らしい気温とはなりましたが、早朝より泣き出しそうな曇天の中スタートし、昼からは小雨となりました。 今回のメンバーはS30年代卒が6名、S40年以降卒が7名とバランスの取れた総勢13名で日頃の腕を競い合いました。

　関西蔵前ゴルフ会は関西地区のゴルフの愛好家の集まりであり、春季、秋季例会はハンディキャップ方式で行われます。
ハンディキャップは、過去3年間の例会の実績等を勘案して毎年更新され、優勝のチャンスがなるべく大勢の方に行き渡るようなシステムとなっています。 

　優勝は、終始安定したプレーで、BGの小林健嗣(Ｓ５１機)さんで、準優勝は、高橋卓夫(Ｓ３５電)さん、
3位は、若手のホープ長倉宇一郎(Ｓ５１経営)さんでした。
以下4位：大友(Ｓ５０機物)さん、5位：熊谷(Ｓ３３化工)さんでした。
 
　プレー後、懇親会に移り、表彰・入賞者のスピーチ等で盛り上がった後は、関西５支部の活動等を報告し合い、楽しいひと時を過ごしました。

　上記5位迄以外の参加者(敬称略)は、次の通りでした。

古谷(30電)、小林昭夫(32機)、宮本(33機)、野依(38機)、伊奈(41機)、原(43電)、松岡(44電)、堀(51経営)